08/09/23 21:30:05 qpGQw/54
ようするに大河はラチェットの旦那様ってことですね
142:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/02 17:39:02 UW7etEoC
ラチェットが新次郎の妻でかえでが義理の伯母ならしっくりくんね
143:停止しました。。。
08/10/05 10:20:49 yq/q+JkW
真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
144:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/05 12:05:35 gKcaxFuk
ちぇっと
145:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/06 01:07:06 x4rU6W26
らちぇ
146:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/10 23:45:49 8zPf8/HK
大河とラチェットが結婚したら新居はラチェットの家なんだろうな
やたらと豪華な部屋だったが、あれは一軒家なのかね
147:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/13 23:36:09 dcqnZOtL
どっちが料理するだろうね。
大河の方が上手そうだけど不器用を押してラチェットが新妻ぶりを発揮するのかな。
148:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/17 06:56:19 lUhR1bT6
また新スレ立てやがったな。
いくつ重複させるんだよ！
～銀色の風～ラチェッ卜・アル夕イルvol.11
ｽﾚﾘﾝｸ(gal板)
149:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/19 10:56:45 VMO+/3i9
アルタイルで検索するので重複スレが建っていると知らず驚いた
150:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/19 22:37:44 b8OwUnIV
また立ってるorz
～銀色の風～ラチェッ卜・アル夕イルvol.12
ｽﾚﾘﾝｸ(gal板)
151:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/22 17:01:52 KPZpEiqF
大河のアパートにて
「あら、起きてたの？ ちゃんと寝てなくちゃダメよ」
「ラチェットさん……」
「う～ん、やっぱりかなり熱いわねぇ。薬飲むんなら、何かお腹に入れないとね。
リンゴ剥いてあるんだけど…食べれる？」
「う～……すみません。なんか、あんまり食欲ないです……」
「そう。それじゃリンゴジュースだけでも飲んでおきなさい。薬はちゃんと飲まないと」
「ええ、ありがとうございます。……ぷあ」
「はい、次はこっち」
「んぐ……ふあぁあ………」
「服とかは替えなくてもいい？」
「ええ、大丈夫です」
「すぐ薬が効いてくると思うから、ちゃんと寝て、しっかり休むのよ」
152:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/22 17:02:32 KPZpEiqF
「ん……う……ん……ラチェットさん……？」
「あら、起こしちゃった？ こめんなさい」
「う……」
「……どう？ 熱は下がってきているみたいだけど……」
「ラ……」
「ん～……まだ熱いわね。もうしばらく冷やしておきましょう」
「…………」「
「……どうしたの、大河くん？」
「うう」
「……なんか、顔が赤くなってきてるけど……またが熱出てきちゃった？」
「あ、いえ……」
「ん？…………」
「…………！」
「どうしたの？ 何かして欲しいことがあるなら、聞いてあげるわよ」
「……ラチェットさん……」
「……なに？」
「僕……ラチェットさんのこと………好きです」
「……っ……ふふっ……」
153:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/22 17:03:05 KPZpEiqF
「ん……」
「んっ……？」
「んふ……りゅ……ちゅむ……」
「んんっ……」
「んふ……ちゅ、れる……ん、んふぅう……」
「んっ……？」
「ん……ふぁっ……」
「ラ、ラチェットさん……？」
「……お薬、飲んでおかないとね……」
「そうじゃなくて……風邪、うつっちゃいますから……」
「……いいから。……んふっ……ちゅ、んむ……
ん……ちゅる……れりゅ……ん、ちゅ……んふ、んむ……」
「ん……む……」
「んふ……れる……ん、じゅ、ちゅむ……んふぅ…」
「ん……」
「れる……ん、ちゅ、ぢゅる……んく……んふ……ちゅぅう……
んふ……ず、ちゅ……んく、れりゅ……ん、りゅ、ちゅる……
んん……んふぅぅぅ～～……」」
「ん……んん……」
「んぁ……んふふっ……」
「ラチェットさん……」
「ん……む……ちゅる……んく、んふぅ……れる……ん、ちゅっ……」
「ん……」
「んふぁ……はむ……ちゅ……れる……ん、んん、……ちゅうう……
んふ……れりゅ……んぁ……ん、ちゅむ……」
「んぐ……ん……」
「んっ……れる……ちゅっ……ぢゅる……ちゅ、んふぁあ……」
「ラチェットさん……」
「んふふっ」
「ラチェットさん……大丈夫ですか？」
「ん……病人がそんな心配しなくてもいいの。でも……ありがと。
それじゃ、私は帰るけど、ゆっくり休むのよ。それじゃ、おやすみなさい……」
154:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/22 17:03:48 KPZpEiqF
そして次の日。
「う……うぅん……！ ……うん、大丈夫みたいだ。
ラチェットさんにちゃんとお礼言っておかなきゃ」
「おはようございます」
「あら、もういいの？」
「ええ、だるくないし、多分。昨日はありがとうございます、ラチェットさん」
「いいのよ。ん～、ちょっとおデコ貸してみて？」
「ら、ラチェットさん……！」
「うん、熱はもう大丈夫みたいね。良かったわ」
「ラチェットさんがずっと看ててくれたから」
「そんなの、当たり前のことでしょ」
「…………」
「あ、それでね、デートのことなんだけど、最近このあたりに、
美味しいイタリア料理店が出来たって聞いたんだけど、一緒に行きましょうか」
「…………は？ い、今……なんて？」
「イタリア料理店に行きましょうって」
「料理店じゃなくて、その前になんて……！」
「何って……デート」
「で、デート……？ ラ、ラチェットさん……？」
「だって恋人同士なんだから、デートくらいしてもいいでしょ？」
「こ、恋……」
「デート、付き合ってくれるわよね？」
「……はい」
155:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/22 17:04:27 KPZpEiqF
そして、デートの日。
「……それにしても……大河君って、結構体つきはいいわよねぇ」
「え、何の話ですか？」
「大河君って、ひょろっとして見える割に……結構筋肉ついてるわよね、って」
「う～ん……どうなんだろう」
「そうね、標準……並の上ってところかしら」
「なんかそれ、褒められている気がしませんよ……」
「私は筋肉よりも、全般的にたくましい人が好きだけど」
「……たくましい人ですか」
「だから、大河君はそれで結構たくましい方なのよって」
156:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/22 17:05:24 KPZpEiqF
イタリア料理店にて
「個室なんて、思ったより本格的なお店なのね」
「も、もしかして高いんじゃ……！ うう……め、メニューが英語だ……」
「なに舞い上がってるの、それイタリア語よ。英語のページはこっち」
「……………」
「お待たせ致しました。ご注文の方はお決まりでしょうか」
「ええ」
「え、えっと……でぃす、いず、あ、ぺん……」
「……大河君の分も頼んじゃっていい？」
「は、はい、お任せします……」
「かしこまりました、料理をお持ちするまで少々お時間がかかりますが、よろしいでしょうか？」
「ええ、その代わり、美味しいのお願いね」
「はい、かしこまりました」
157:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/22 17:06:14 KPZpEiqF
「……ふはぁ」
「そんなに硬くならなくても……普通のお店じゃない」
「で、でも……」
「さて……時間かかるって言ってたけど、どれくらいかかるのかしら」
「う～～ん……そこまでは……」
「……ねぇ、料理が来るまでの間……」
「来るまでの間……なんですか？」
「エッチでもしておきましょうか」
「ぶ――ッッ！！」
「……そんなに驚くことないじゃないの」
「驚きますよ――！！」
「どうして、暇じゃない。それにせっかくの個室だし」
「こ、個室はそんなことに使っちゃダメなんです―！！
そ、それに……もし店員さんが入ってきたら……」
「それはその時よ……ドキドキもするでしょう？」
「そんなドキドキはイヤです―！！」
「まぁまぁ、そう言わないで。んっ……しょっと」
「わあああああ！」
158:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/22 17:06:48 KPZpEiqF
「……これ、どうしましょうか……」
「そ、そうね……ちょっとトイレにいって、ペーパー取ってきてくれる？」
「ぼ、僕が！？」
「大河君の方が塗れてないでしょ？ 早くしないと、ウェイトレスさん来ちゃうわよ」
「そ、それは困ります！」
159:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/22 17:07:29 KPZpEiqF
「大変お待たせ致しました。ご注文の料理でございます。ごゆっくりお召し上がり下さい」
「…………」
「それでは、何かありましたらお呼びくださいませ」
「うふふっ……間一髪ってところね」
「ふぅ……も、もうこんなのはカンベンしてください……」
「でも、あのウェイトレスさん、匂いで気付いちゃってたりして」
「な……！」
「今頃、店長とかに『変な匂いがしてたんです』とか言ってたりしてね」
「も、もうこの店来れませんよ……」
「はいはい、それはいいから、暖かいうちに食べちゃいましょう」
「うう～～……」
おしまい
160:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/23 15:09:09 14sPp71j
ラチェット厨いい加減にしろよ！
乱立荒らしかよ
～銀色の風～ラチェッ卜・アル夕イルvol.10
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161:名無しくん、、、好きです。。。
08/10/23 20:54:04 JDG2kr3d
>>160
自演乙