10/03/24 23:33:20 PMQbPDsx0
長文スマソ。
グロインペイン
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ジェラードが今期苦しんでる原因は、慢性化したグロインペイン。
グロインペインは、サッカー選手にとって時に致命的な病気で、
完全に治療する為には手術を要する場合も多く、
一旦症状が治まる事はあっても、再発する可能性が高い為、
終わりが見えない故のフラストレーションを与え、選手を引退に追い込む事も少なくない。
病気の性質に加えて、ジェラードの性格を鑑みるに、
不調のチームを引っ張らなくてはならない重責の中で
病状の為に完全休養も取る事はできないだろう(妄想かもしらんが)
ベニテスは(保身の為か)ジェラードを休場させる判断をしないし、
むしろ選手へのケア全般に関して「それは私の仕事じゃない」とか思ってそうで腹の立つハゲだ
病状が回復する見込みもないまま、鼠径部の痛みと闘いながらのプレーを余儀なくされ、
走るのも蹴るのも苦痛な状況で、精神力を振り絞りながら少しずつ結果を取り戻している。
今年のジェラードは、俺にはそんな風に見える。
このスレでもたくさんの人間がジェラードを批判しているが、
辛い病状の中、苦しんでるジェラードを批判する気にはなれない。
ジェラードは俺にとっては一生英雄だ。お前らにとっては違うのか?
ただ、彼が意固地になって自分を大事に出来ていないのは事実だ。
完治を目指しての集中的な治療(手術含む)が、チームの為にも自身の将来の為にも必要だろう