10/06/21 04:54:22 mSTFbDz00
サッカージャーナリスト・金子達仁の代表サッカー論
↓2006年W杯後
「代表チームとは、勝つためにある。だから、オシムにいいサッカー、日本人らしいサッカーを
期待している人達ってすごく多いじゃないですか、それは意味ないと僕は思うんですよ。
大事なのは勝つこと。ヒディングに、韓国代表は韓国のサッカーを作ってくれと頼んだのか?
違いますから。
勝つか負けるか。それだけ。」
URLリンク(www.youtube.com)
↓2010年W杯カメルーン戦後
「自国の象徴たる日本代表が、勝つためにはただ蹴っておけというサッカーをやってしまった。
しかも、勝ってしまった。
日本には、日本の選手にはもっと楽しいことができるのに、自ら可能性を廃棄してしまったのだ。
この勝利は、日本代表の勝利ではない。岡田監督の勝利だった。勝ち点3と引き換えに、
日本サッカーは 大きなものを失った。日本=退屈。日本=アンチ・フットボール。
この試合で張られたレッテルを剥(は)がすには、相当な時間が必要になることだろう。」
URLリンク(wsp.sponichi.co.jp)