10/04/26 20:08:38
>>248
実際の話として、ヒスパノは装填機構に油圧を使用していた関係やらで、低温地区(露西亜)やら
熱帯(オーストラリア等)での急激な高空迎撃任務で、それらが凍ってしまって肝心の時に機関砲が
発射不能になる事態が多発したんだけどなw
スピットが何故あれだけ多銃装備にしてたのかは、正に不発対策でもあったし、ソ連ではレンドリース
のヒスパノの油圧部分の不凍液をソ連製にしたり配管を太くしたりと四苦八苦したの後、一向に改善されず、
うざくなったので最終的にソ連製のShVAK機関砲に換装しなおしたとさw