05/08/02 00:19:56
フライトシムはあらゆる面でリアリティの追求し、実現してきたにもかかわらず
主な入出力装置がジョイスティックと1画面のディスプレイという構成については
10年以上前と変わりなく、ハードウェアの進化と普及がシムの進化について来ていないように感じたのは
先日衝動買いしたParheliaカードとTrackIRを組み合わせたフライト体験からなわけです。
もはやフライトシムは「画面の外」で進化しており
それが大半の人には見えず、魅力の無いものという印象に結びついているのでわ。
例えば2画面構成を実現するにはビデオカード17k~40Kkとディスプレイ20k~55kで
合計37k~95k円(但し画面境界が中央となるため、これをずらす工夫が必要)
3画面ならディスプレイ*2の出費となるが60k円からでも手が届き
PCを新調することで得られるFPSによる充足感を超える満足感を得られるのでわと
他人の家の住宅事情も省みずに思ってみたりするわけで。
それはそうと、個人の問題として、シムで遊ぶ時間が無いのもまた事実。
次に思う存分シムで遊べるのは40年後かもしれぬと考えると、なんともはや。