09/05/30 11:09:18 0
新型クマちゃんウイルスが猛威を振るった相模川河川敷で、
「世界最初の発症例」と指摘されたクマちゃん(30)の銅像が近くお目見えすることになった。
クマちゃんは中流域高田橋付近在住。
ウグイの漁場があり、今年3月に発熱症状があったクマちゃんのほかにも、呼吸器疾患などを訴える住民が続出したため、
河川敷は「クマちゃんウイルスの発生元」として一躍注目を浴び、一時は国内外のメディアが殺到した。
政府は公式には、河川敷が感染源とは認めていない。
その後回復したクマちゃんは、今ではメディア取材に快く応じるなど元気そのもの。
現地からの報道では、河川敷知事は「河川敷は主要な観光地となった」とその功績をたたえ、
ベルギー・ブリュッセルにある小便小僧をモデルに「クマちゃん像」を完成させる方針という。