09/01/02 23:40:03 0
>>272
ハワセと言っても潮の流れや風などで実際に海底にエサを完全に底に這わせることはできないとおれは思う。
よっぽど大きなガン玉をつけない限りはね。
おれは寝ウキ派なので仕掛けには余計な負荷をかけたくない。
底から数センチ切る棚とりと比較して、ハワセ気味(底に限りなく近づける深めの棚とり、潮の流れによって違うが水深よりも最大2mくらい長めにとることもある。
そのための道糸・ハリス・ハリの選択、道糸のさばき等)にすることで食い気のないチヌにエサをつつかせる可能性を高めたり、エサとりにサシエをとらせにくくすることが目的と思えばいい。
サシエを底に這わせるのが目的ではなく、這わせ気味に限りなく海底をこすっているであろうと推測されるサシエにチヌにくわせることが目的だからね。