09/01/02 00:38:20 0
ウキスベルの穴を道糸は通常の場合ほとんど摩擦抵抗がないからテンションなくするするって通るよね
でも海面でほぼ水平に漂っている道糸がウキスベルの部分でほぼ直角に海中に
折れ曲がっている状態を釣り人が作り出してやれば、
当たり、つまり魚がエサをつついている時に道糸はわずかでも底に向かって
引っ張られるので直角になっているウキスベル部分ではうきに変化を与えるだけの抵抗を
生じることになる。
それが本当たり(魚がエサを飲み込んだ瞬間あるいはエサを銜えて走った瞬間)にはよりはっきりとした
アタリがうきに現れることとなる。