08/08/27 23:31:41 0
>>265
>当たりはありませんでした。
というのは、アタリが分からなかったということではなくて、
餌が食われなかったということでいいですか?
もしそうでしたら、「やっぱり」という感じがします(気を悪くしないでください)。
テトラの場合は、よほど大型のテトラでも、前打ちで探れる範囲の水深はせいぜい5m程度でしょうから、
オモリは2B程度にとどめた方がよいと思います。
それでも餌が落ち着かないということは、自然にある餌も落ち着いてないということでしょうから、
あえて餌を落ち着かせる必要はないと思います。
前打ちや落とし込みの強みは餌を自然な状態に保てることだと思いますので、
狙っているポイントにカニや貝を単体で投げ込んだときにどんな動きをするかを考えて、
針に付けた餌が単体で投げ込んだ餌にできるだけ近い状態で沈んでいくよう心がけると良いと思います。
餌がとられてないということは、アタリが分かる分からない以前の問題ですので、
まずはアタリをとったり魚を釣り上げることより、餌に触ってもらうことを優先すべきだと思います。
餌に関しては、カニの方が操作がしやすいですし、餌取りや外道を含めて、
海中の魚の状態を把握しやすいので、自信が持てるまでは、
カニにした方がよいと思います(自分は未だにカニばかりです)。
追伸:あまり海が荒れすぎているときは、チヌは前打ちの射程圏外に
いるような気がします。
漁港などなら内向きを狙うとか、深場(テトラじゃない場所)を
狙うとかすると良いと思います。
河口なんかも狙い目だと思います。