08/12/10 23:24:45 0
>>520
なぜかは知らんがかなり大昔から”超”がつく真鯛の宝庫。
潮流がころころ変わるのが島周りの潮の特徴で初めての人には難しいっぽい海らしい。
4月~8月ころはなぜか真鯛がオキアミ・ムシエサを食べるため釣れない時期。
NG-******のナンバーのついた東港・西港・岩船港・寝屋漁港の船が良く行く。
ただし遊漁船(本土の船)は指定領域のみでの釣り。
ちなみに島の漁師さんエリアは粟島の漁業権持ってる登録船以外はアンカーしての釣りは禁じられている。
一度山北町から出ている漁業エリアで釣りをする漁師さん船で真鯛釣りしたけど、
コマセなしのチョー簡単な天秤仕掛けに入れ食いでワロタ。
別な日に遊漁船エリアでやったときは、ほんの数百メートル位置が違うだけで
全く魚の反応が違っていてあまりの差に泣いたw 漁師エリアおそるべし。
と、うんちくはおいといて、
ネット上にソースは無いが村上の郷土資料によると
見たことないけど明治のころ?の真鯛大漁の記録がある”らしい”。
タブンだけど対馬暖流が常時島の周りを流れる島で
尚且つ魚が居つきやすい根があっちこっち点在してるってのがあるからだと思う。
前述した山北から出る漁師さん船は半年前から予約が必要なほどの人気。あたりまえだけどねw
遊漁船のほうは西港以北の県内の各港から遊漁船がでている。
基本早い者勝ちで各ポイントに船が着くがふねによってアンカーリングの得意なポイントがある。
それぞれの釣れる魚の居ついている根には弥彦・金比羅などの名前がついており、
常連さんによるとポイントごとで
その日の時期により棚やハリス長さなどパターンがだいたい決まっているそう。