10/07/09 01:48:39 Z3R2/k2y0
>>369
>>372
この文章をプロットして簡潔に書くとこんな感じになる。
明らかに内容が足りない。
ある街によく当たることで有名な少女の占い師がいた。
彼女はその占いの能力による人々からの好奇の目により極度の人嫌いでもあった。
だが、彼女はある日現れた一人の冒険者に恋してしまった。
彼女は日々、彼のために占い、その冒険を手助けしていた。
そんなある日、その冒険者は彼女に『伝説の剣』のありかを占ってくれとやって来た。
すると、彼女は恥ずかしそうに鍋を渡したのであった。
その鍋の中には彼女の手料理があった。
だが、その内容は酷いもので、冒険者は食べることを拒否した。
それに怒った少女はその後、魔王軍に寝返り、その冒険者を苦しめるために活躍したのであった。