デスピサロは同情の余地なき悪党 第二十九章 at FF
デスピサロは同情の余地なき悪党 第二十九章 - 暇つぶし2ch107:名前が無い@ただの名無しのようだ
10/02/21 16:39:24 PJ5zi8UO0
やったー「アンチの嘘暴きテンプレ」の嘘暴きテンプレ(最新版)できたよー(^o^)ノ

Q1:ピサロはロザリーが殺される前から人類根絶を口にしていたよね?
A1:その通りですね。魔物と人間は別種の生物なのですから、敵対する別種生物とは
  現実でいえば害獣のようなものでしょう。
  中世風の世界観なら、絶滅させようと考えるのもそうおかしくはありません。
  たとえば人間は中世はおろか相当最近まで、オオカミを敵視し根絶しようとしていました。

Re:確かに魔物と人間は、外見や文化的には大きく異なる別種の生物ですが、
  会話によって意思疎通は可能だし、魔物にも人間にも近しい者を失い悲しむ、という心があります。
 (たとえばピサロ様はその筆頭です)
  よってDQ4世界の魔物と人間を、人間とオオカミ(無論その他の害獣あるいはゴキブリ等の害虫)
  の関係に例えるのは、いささか不適切ではないでしょうか?


Q2:デスピサロは1章で手先に命じて幼児を誘拐させたよね?
A2:手先の独断説が有力です。
  なぜならピサロ自身は直後の2章で武術大会で勇者を探しており、勇者を幼児と思っていなかったようです。
  また魔族の王による計画なら他の地域でも同様の誘拐事件が起こっているのが自然ですが、起こってません。
  さらにピサロは勇者を普通の人間から区別する方法を知っていました(5章冒頭より)が、
  ピサロのてさきには普通の幼児と勇者の区別が付きませんでした。
  1章の誘拐事件は手先の独断。ピサロは少なくとも幼児誘拐という手段までは指示していないでしょう。

Re:部下の独断専行だった場合、ピサロ様の監督責任が問われませんか。
  部下に具体的な「勇者探し」の手段を丸投げしていた場合、ピサロ様の戦略の杜撰さが浮き彫りになりませんか。
  具体的な方策は何一つ提示せず「探し出せ」、責任の所在については「部下が勝手にやった、自分は知らない」
  本当にそんな無責任野郎だとしたら、手先はさぞ嘆いているでしょう。「もうやだこんな上司」と。


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