10/01/10 09:05:25 LYGJa8bX0
葬式スレからのコピペだけど海外でもこんなに不評食らってるのに大丈夫なのかねえ
海外のゲーム雑誌「GameWave」(香港)レビュー
URLリンク(komica37.dreamhosters.com)
―私の予想をはるかに上回っていた。
私はこれまで、FFシリーズに対して一抹の希望を抱いてきた。
結局長い間期待して待っていたのだ、「新鮮な驚きを与えてくれるのではないか?」と。
どんなに低レベルでも、心が動かないなど、あり得ないと思っていたのだ!
―その希望は当たっていた。
私は本当に驚き、私の友人も盛り上がっていない人は少なかった。
ただし、それは、このゲームがおもしろいからではなかったのだ……
一 個 9 0 0 0 円 と い う 笑 い 話
「修行僧?」
今作は最近のFFと同様、CGながらも非常によく作り込まれたムービーから始まるのだが、
しかしその後は、一本の直線をひたすら前へなぞるだけである。
途中にセーブポイントがあり、そこで道具の購入が行える。
進行に応じて操作役が入れ替わり、パーティメンバーが合流する。
その後一つのクリスタルの世界にたどり着き、大きな事件が起こる。
しかし、その後は再び一本道をただひたすら前に向かって進むのみで、
その間パーティメンバーは個々別々に動く。
しかも、カーブのない一方通行路を外れることが一切ないのだ。
11章には一つのフィールドがあって前に進む以外の自由な冒険のできるが、
それ以外の間はただひたすら前進あるのみ、後戻りすることはできない。
迷路もなければ謎解きをする必要もないのだ。
私が近年クリアしたRPGの中で、このような一方通行路をゴーカートが進む
遊園地のような作品に出逢ったのは、初めてのことである。
そしてプレイしていて、ふと思った。「こいつらは修行僧じゃないか…?」と。
彼らは一見前進また前進と前へ進むことをやめない、毅然とした修行僧のように見える。
途中には道具の補給もできるセーブポイントがあり、そのままラストへと突き進む。
これを「修行僧」以外の何と表現したらよいのだろうか?
当初、「11章に入ってからが神ゲー」というものが有力な説として扱われたが、
どうして面白いゲームをプレイするために2、30時間も消費しなければならないのか?
これを私にプレイさせた責任をどう取ってくれる?俺をMだと思っているのか?