09/10/02 20:05:08 tdL8rND60
堀井雄二氏が語る
「ドラクエ」は挫折者を作らない
URLリンク(news.biglobe.ne.jp)
開発当初は「ドラクエ」で本当にこんなゲームデザインが通用するのか、
藤澤ディレクターをはじめ、開発陣も半信半疑だったという。
なぜなら従来の「ドラクエ」は基本的に、
「エンディングまで50時間くらい遊ぶもの」
「人にヒントは聞かず、一人で攻略するもの」。
そうした根本にいきなり手を加えるのは、実はかなり危険な挑戦だった。
結果、この「ドラクエIX」というタイトルは、
「PS以降の『ドラクエ』ではもっとも大きな挑戦作となった」と藤澤氏。
しかしそれは「やってよかった挑戦」であり、
同時に「『ドラクエ』の将来に新たな可能性をひとつ加えられた」とも藤澤氏は語っている。
「ハードが進化し、やることは増えたけれど、
面白さの本質はそんなにかわらない。
大切なのはとっつきのよさと、
何かありそうな"ワクワク"感。