08/11/03 03:35:58 J/wzqa0u0
女僧侶「ついにここまできたのですね」
男魔法使い(賢者)「長い道のりでしたね…」
女剣士「いや、やっとここまできたと言うべきだろう。」
魔法剣士(俺)「女剣士の言う通りだ…ここからが本番なんだ一瞬の気のゆるみが命とりになるぞ!」
俺はとあるPTの一人。まあアレだ。現状を説明するとだな魔王の城までたどり着いたってやつ?
ロールプレイングで良くあるアレですよ。そう「勇者御一行様?」
まあね、その勇者ってのが要するに俺なんですけどね。フホホホホ
だってコレ。この装備「白銀の鎧」「白龍の剣」ですよ?んで魔法剣士。魔法と剣が使えるの!
も、これ100%俺が勇者じゃね?だって勇者っつたら剣士が条件でしょ?
魔法使いと僧侶は論外として女剣士がまあ唯一俺と同条件で勇者の可能性があるんだけどさ…
これが無理なんだわwwwwwww。
だってねその女戦士の装備が「赤壁の鎧」「ルビーの剣」なのよwwwwwwwww終わってね?wwwww
もう一回言うわ。俺の装備が「白銀の鎧」「白龍の剣」。
ブハッハハハ!相手にならねえw賭けてもいいな。この女は間違いなくヤンガスだよwwwwwww
まあね、一応金髪美人で貴族の血引いてるってのは勇者向きなんだけどさ…実は愛人の娘なんだわwwwwww
つまり王族って訳でもないのよw秘めた力とか全くなしw。だってコイツの親父(貴族側)デブなんだわwww
神聖な血とかぜってーねえwww
女剣士「魔王を倒し平和な世を勝ち取るんだ!」
男魔法使い、女僧侶「コク(うなずく)」
魔法剣士(俺)「よし!いくぞ!!」
おっとやべえ。ゲスな妾の娘に仕切られるところだったぜ!
まあ、勇者の俺様は仕切られるとかあり得ないけどねwwwwww