08/10/10 03:31:12 /xncwickO
モグ「闇のレクイエム!らくばん!」
ドドドドドド…
モグ「お前がリーダーか!おとしあな!」
ヒュオー
ガードリーダー「グアアアアアァァァ…!」
モルル「やったわね!モグ、あなたの踊りのお陰でみんな無事よ!」
モグ「ひとり負傷したトレジャーハンターがいるようだが…」
ティナ「…大丈夫?」
ロック「ああ、ティナのおかげでだいぶよくなった。安心しろ、俺が守ってやるからな。」
モグ「…行こうか。」
モルル「ええ。」
モーグリ一同「ああ。」
(去っていくモーグリ達)
ロック「行こう、ティナ。」
ティナ「ええ。でも待って、わたしあのモーグリに聞きたいことがあったの。ロックはここで待ってて。」ロック「ああ分かった。お前は俺が必ず守ってやるからな。」
ティナ「……」(モーグリの後をついていく)
~30分後~
ロック「ティナ、遅いなぁ…」
ティナ「あの…」
モグ「来ると思ったよ。あのトレジャーハンターといたら守ってもらうどころか君まで危険に巻き込まれかねない。」
モルル「モグ、わたしは大丈夫よ。これを持っていって。」
モグ「ありがとうモルル。このお嬢さんを無事にフィガロまで送り届けたらすぐに帰ってくるからな。
なに、あそこの王とは顔見知りだ。頼れる男だ。心配ない。」
モルル「気を付けて…」
ティナ「ありがとうモルルさん!」
ロック「遅いな~、早くレイチェルに会いにコーリンゲンにいきたいのに…。」
こうしてティナとモグの二人はエドガーの協力を得るため、フィガロに向かって歩き出した…