08/09/03 05:08:55 8V+Po88i0
魔晄炉から出ると、神羅の軍隊が到着したところだった。
指揮をとっていたのは、たしか宝条という科学者だったと記憶している。
宝条は「少しでも息のある者は実験用に集めておけ」と兵士たちに命令していた。
何の実験だか知らないが、かわいい弟子を渡すわけにはいかない。
私はおまえを背負って山をおり、そして村を出た。
私は道中何度もおまえにケアルをかけつつ
おまえの命を救ってくれる医者を求めてミッドガルを目指した。
あの街は好きではないが、私のケアルだけではどうしようもなかった。
ミッドガルの信頼できる医者におまえをあずけて私は再び旅に出ることにした。
おまえのことは心配だったが
ひとつ場所にとどまっていられないのが私の性分だ。
傷はすっかり良くなっただろうか?
元気にしているだろうか?
以上ザンガンの手紙
これどう考えてもセフィロスがニブルヘイムに向かうことで
宝条は事件なり何か起きるのを予期してたって事じゃないか。
ファンクラブ運営したり、魔晄炉でGがセフィロス炊きつけなんてある訳ないだろう。