08/10/26 01:13:35 X1WIaNFB
苦労の末に里を再建することに成功する飛鳥忍者。
ノブも初めこそ里の再建を喜んでいたが、技術と知識を駆使して金と人を集めて巨大化していく飛鳥に次第に焦りを募らせていった。
そんなある日、飛鳥忍者が独立を宣言する。
戦によって疲弊していた大名に取っては寝耳に水。今や一大勢力となった飛鳥に対抗するだけの力は残っていなかったのである。
悩んだ末に大名たちは「打倒飛鳥」の名の元に飛鳥討伐軍を組織して飛鳥の里に送りこんだのであった…。
彼らの思いはひとつ
『忍者のくせになまいきだ』