10/02/11 05:09:57 Og8CPfpT0
・日本に1TOPは無理。単純にまず前線の枚数を増やしたい。2TOPは絶対条件。
・日本に走攻守を兼ね備えた完璧なサイドバックはいない。フォローが必要。
この2点を踏まえると4-3-1-2がベストだと思う。
かといって必ずしも堅守速攻というわけではない。
森本 岡崎
本田
今野 遠藤 長谷部
長友 中澤 闘莉王 内田
楢崎
キープレーヤーは長谷部と今野。
遠藤のフォロー&サイドバックの後方ケアを問題なくこなせる。
且つ、最低限のパス技術もあるためポゼッションも保てる上、
折を見ての前線への飛び出しも期待出来る。
そして選手交代時に最大の利点がある。
例えば、長友や内田を外して、松井や石川を投入する際、
サイドバックの代わりを務めることが出来るユーティリティ性。
試合終盤にサイド攻撃を活性化させたい場合に有効。
森本 岡崎
松井 本田 石川
遠藤
今野 中澤 闘莉王 長谷部
楢崎
そして、常に前線の3枚が攻撃に専念できることが嬉しい。
どんなにチャンスを作ってもゴール前に人数をかけないと意味がないので。
遠藤と本田のポジションについては、俊輔、憲剛、小笠原で競合する。
また、本田を2TOPの一角に上げるというオプションも可能。
試合中の采配の幅も格段に増え、スリリングで面白いと思う。