10/03/05 14:39:05 /NieAoM10
2006年、編集長だった山内雄司氏を始めとする複数の編集員が突然サッカーダイジェストから離脱するという事件が起こった。
この頃、サッカーダイジェストは、川淵キャプテンや協会の体制に対する強烈な批判キャンペーンを行っていた。
多数の編集部員が抜けてリニューアルされた紙面には批判を行っていたコーナーが一斉に削られていた。
そして、見開きにはー
以下、引用です。
>本日発売のサッカーダイジェスト2006年9月12日号を見ました。
>「リニューアル誌面第一号」と銘打った今週号でしたが、セルジオ越後氏の「天国と地獄」、および、
>4コマ漫画「すーぱーさぶっ!劇場」から協会批判が姿を消していました。
>ワールドカップ後はほぼ毎回協会批判・川淵体制批判をしてきた両連載だけに、大変残念です。
>(追記 9/5)
>本日発売のサッカーダイジェスト2006年9月19日号ですが、見返しページの両面に今までなかった
>日本代表スポンサーであるアディダスの広告が載っています。
>JFA批判記事は相変わらず姿を消し、(すーぱーさぶっに少し時期遅れとも思える駄洒落ネタがある程度)
>JFAのスポンサーが最大の広告主になってしまった(表紙を開いた1ページ目と2ページ目=見返しページは
>一般的に最も広告料の高いページです)ことは、バーター取引と思われてもしょうがないでしょう。
>サッカージャーナリズムの今後を思う時、非常に憂慮すべき「事件」だと思います。
>ことは、バーター取引と思われてもしょうがないでしょう。
>サッカージャーナリズムの今後を思う時、非常に憂慮すべき「事件」だと思います。
【速報】山内雄司サッカーダイジェスト編集長辞任.JFAの圧力か?
URLリンク(app.f.m-cocolog.jp)
参考までに
【サッカー】週刊サッカーダイジェスト誌、山内編集長を筆頭に複数の編集部員が急遽離脱
URLリンク(ninjax.dreamhosters.com)