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開幕3連敗。突きつけられた現実は、決して甘くはなかった。
JFL屈指の戦力となりながら、ピッチに立つ選手たちは迷っていた。
5年前のクラブ創設時から在籍し、選手たちの精神的支柱でもあるDF冨間正人(26)は
「トルシエがやろうとしていることは難しく、みんな初めての挑戦をしている」と語る。
確かに『フラット3』は高度な戦術。ただ、チームが波に乗れない根本的な要因のひとつに、指導体制への不信があった。
トルシエ総監督は年間120日の滞在という契約。
不在時は、トルシエ総監督に任命されたラビエ監督が指揮を執っている。
しかし滞在時、トルシエ総監督は完全にグラウンドで"監督"となり、ラビエ監督は完全に"コーチ"となる。
常に自分たちの側で指導しているわけではない人間から、ヒステリックな怒声を浴びせられる悔しさ。
冨間は選手たちの思いを代弁した。
「はっきり言って、戸惑いもある。いるならずっといてほしい。いきなり来て強く言われることを、受け入れられない選手もいる」
また、トルシエ総監督が現場の指導者といわゆるGM的役割を兼ね、
立場がはっきりしないことも、「みんな精神的に難しいと思う」という。
総監督という曖昧な立場を咀嚼(そしゃく)することは、プロになったばかりの選手たちにとって、高いハードルだった。
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で、その後、F3決別宣言して順位も上がらないチームで監督も首
もしかして、仲良くやってると思ってたのかw