08/10/15 21:58:24 i95aJzBf0
※※■岡田JAPANが弱い理由■※※
それはコーチである 大木 武 にある!
急遽就任した岡田監督はサッカーから2年近く離れていた。
そこで引っ張り出してきた”大木サッカー”。去年、甲府を降格させた監督(当時)の戦術である。
それは今年最初謳われてた「接近・連続・展開」が表しているし、中村俊輔も「甲府のサッカー」と発言している。
その”大木サッカー”とはどんなものか。
弱小だった甲府をJ1昇格い導いた監督である大木武であるが、昨年の甲府のサッカーは以前のそれではなかった。
選手を生かした走るサッカーから、選手を型に嵌める”遅攻ショートパスサッカー”に変貌し、攻撃の形を作れるまま降格した。
”遅攻ショートパスサッカー”
今の代表に巣食う癌である事は誰の目にも明らかである。
それは岡田武史が連れてきた”大木武”が持ち込んだ”理想論”に他ならない。
これが岡田JAPAN最大の弱点である。