08/08/31 23:08:15 Tm7MLvFJO
ゼット監督、ハーフタイムの指示
「守備のときにトップから最終ラインまでの距離を80mに保とう。そうすれば、ボールを奪った瞬間にドリブルするためのスペースを確保できる。
スルーパスにはバックスピンをかけろ。そうすれば味方の足元までボールが届かない。
ボール回しは、常にU字を意識しろ。そうすれば、ボール回しに時間がかかり、最終ラインを押し上げられないから相手のプレッシャーエリアまで入らずに、最終ラインでたらい回しのポゼッションができる。
ホールのポジションは、ゼットのためのアンタッチャブルゾーンだ。したがって、ゼットの領域を誰も侵してはならない。
バイタルエリアを使わない攻撃からのゴールは公式では得点と認められない。だから、ゼットにボールを集めるんだ。
最終ラインでは、必ず後方の深い位置に一人余ること。ただし、カバーリングはするな。深い位置に余ることが大事なんだ。
常にバックスは四人で守れ。3バックは時代遅れだ。バックスはライン状になってはならない、U字&L字状になるんだ。
相手のチャージを受けて転んでも起き上がればいい。ファウルを取ってもらえなくてもいいじゃない、審判も人間だもの。
最後に、私はこの文章を書くことに嬉々と取り組んでおります。」