【崩壊】ジーコ監督何もしない【弱体化】at ELEVEN
【崩壊】ジーコ監督何もしない【弱体化】 - 暇つぶし2ch50:www
08/04/02 08:14:03 yLNrpw34O
「どこからプレスをかけるか。ラインの高さをどこに設定するか。
そういうチームの勝敗を左右するディティールを決断するのが、監督の仕事だと思っている」
しかし、ジーコは就任して4年が経とうというのに、それをやろうとしない。
狙いがあるのか、ただの無策なのか・・・・
「監督には、やるべき仕事が2つある。まずひとつ目は、どの位置からプレスをかけるかということ。
ハーフラインのちょっと前でも、相手のDFラインのところでもいい。プレスをかける位置が決まれば、自動的に自分たちのラインの高さも決まる。
ふたつ目は、リスタートのとき、選手がどこに戻るかという基本ポジション。ピッチの上にバランスよく選手が散らばっていれば、
そう簡単に崩されることはない。混乱しても、まずは決められた基本ポジションに戻ればいい。
マンチェスターで行われたアイスランド戦とイングランド戦を見る限り、日本にはその二つがない。
少し監督が指示してあげるだけで、随分良くなると思うのだが」

こういう約束事を選手が自分達だけで決めるなどということは、ヨーロッパ中を見渡しても異例のことだ。


ワールドカップ後、多くの選手がこう口にした。
「監督がどういうふうにサッカーをしたらいいかっていう道標を示してくれれば
あとは選手たちがやるけど、道標も何もないのに選手たちだけでやれと言われても、そんなのまとまるわけがない」
「ヒデさんとツネさんの意見が分かれても、決めるのは俺たちじゃない。
そこでどうするかっていうのは監督ですよね。選手同士でミーティングすることもありましたけど、それは揉めますよ。
言い合いになったとしてもどっちも正論なんだから」
なかには、
「ジーコじゃなければ、グループリーグを突破できた」
と唇を噛んだ選手もいる。


トルシエ時代には守備の基礎があった。
たとえば、ボールを蹴られそうになったら5メートル下がるということを繰り返し練習し
ロングボールに対しては、フラット3のうち、1人が競って2人がカバーするという戦術も徹底してやっていた。
みんなで話をする上で基礎があるのとないのとでは、大きな違いが出てくる。
土台ができあがっていれば、あとは細部を少しいじるだけでよかったかもしれない。
それに対してドイツ・ワールドカップのチームは、話し合わなければならない範囲があまりにも広すぎた。。。。


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