08/03/22 22:38:38 COAisDcGO
大黒のインタビューでバーレーン戦を控え、アブダビで選手たちが議論をする話である。
「何よりディフェンスはどこから始めるのとか(中略)というところから対話が始まっていた。
守備の確認で、誰がどこに付くのか決まってなかったからそれが良かったんですかね。」
さらに久保のインタビューで
「ZICOは何も言わないですね。頑張れみたいな言葉だけで、何も言われたことが無い」と久保…。
彼らはそれをまるで不自然だと感じていない。
W杯最終予選の大事な一戦を前にしてどこから守備を始めるのか選手同士で話し合って決めている。
そしてこうした状況下で、選手は監督の発言の矛盾に折り合いをつけようと必死に討論し、
それをメディアは自主性の発芽と賛辞する…。
最初は吹き出したが、なんだか代表選手が気の毒になった…。