09/11/25 00:39:19
>>700
いいねぇ、おもちゃ扱いの流通。
ツレから聞いた限りでは北沢先生自身としても今後の(小説やリプレイ)展開
次第ではそういった高レベルプレイから発展した「神様への道」に関わる
部分で製品を出したいという意気込みはあるみたいだからねぇ。
ルーフェリアのおおよそのレベルデータも(非公式だが)出てきたのだし。
元々アルケミ本自体はSNEでの内部呼称が「ルールブック4」だったらしい。
ルールブック1~3にかぶせる形で出したかったらしくそれがシステム的に
重くなりすぎないかという反対意見の影響もあってああなったとのこと。
アルケミ関係のネタや技能などはマクドで2時間くらい唸った際にひらめいた
そーだw
北沢先生の方針としてルールブック1~3があれば問題なくSW2.0を遊べるし
文庫という形態で出したのも1ペーパー(1000円)でルールブックを用意できる
ようにしたかったためで、「ミストキャッスル」や「フェアリーガーデン」、
「アルケミワークス」やエリアガイド「ルーフェリア」のような本はルールブック
を軸とした「ハブ」的な展開で出していくための拡張要素だそうだ。
追加サプリメントのルールを適用させるかどうかはGM次第とも言える。
なので今後も出てくるであろう「アルケミワークス」タイプの本は文庫として
ではなく数千円単位の形で出していくみたい。
さすがにSW1.0のような「オーフェン」といった形では出てこないとは思うが
エリアガイド「ルーフェリア」のように「ザルツ地方」やある程度纏まった大きさ
の形では出てきそう。