08/11/21 15:55:50
ディプロマシー、リスクともども狭義のウォーゲームといっていいと思う。
だけど、80年代のウォーゲームブームの時期ではディプロマシーは「外交ゲーム」っていう特殊なくくりだったし、リスクは相手にもされてなかったのでいわゆるウォーゲーマーたちが遊ぶ作品からは外れている。
いまなら、ディプロマシーはウォーゲームともユーロ系ともTRPGとも微妙に異なる「ディプロマシー系」としかいいようのないジャンルの作品かな、と思う。
リスクも「リスク系」というジャンルをつくっているが、こちらは「生まれて初めて遊ぶウォーゲーム」という位置付けで、他の作品に触れたら次第に遊ばなくなる「人生ゲーム」のような位置付けかな?
個人的すぎる意見で済まない。