08/11/10 09:48:34
契約形態は外部の人間にはわからないけれど、
一般的な慣例で言えば、独占翻訳権の全体で
年にいくらか払って、翻訳して販売した場合、
個別の本の売り上げのn%支払うみたいなものでしょ。
本家側からすれば、アイテムが出ようと出なかろうと
契約料は入ってくるわけっだから「損」するわけじゃないし
打ち切る意味がないのでは?
角川からすれば、わずかな手数料で過去の書籍の再販も
売れるしコネクションをつなぐことも出来るし、
なによりほかに翻訳権を持って行かせない事が出来る
わけだから、これまた打ち切る理由がないように思える。