05/03/08 20:39:02
>>9様
詳細です。
「北海の堕天使」吉岡 平 著 朝日ソノラマ文庫
1991年初版発行 税抜き\480 ISBN4-257-76561-5
~裏表紙の解説(原文ママ)~
1939年、友邦トルステイン公国親善訪問のため北海を航行中の
帝国海軍巡洋艦「石狩」は、謎の巨大戦艦の攻撃を受けて轟沈した。
乗組員のうち、海軍大尉・樫村城児と帝都日報汽車・高垣進策の
二人だけは敵艦に救助されて捕虜となるが、驚くべきことに、
この戦艦こそ、幻の巨大戦艦ヨツンハイムだったのだ。
-無敵戦艦の四六サンチ砲がうなる!著者会心の海洋アクション。
(解説ここまで)
フランス艦隊(リシュリュー級、ダンケルク級基幹)
ドイツ艦隊(ビスマルク級、ドイッチェランド級基幹)
イギリス艦隊(改ネルソン級基幹)
との戦いを経て、最後に
トルステイン艦隊(ビフレスト、フリッドスキャルフ基幹)
との壮絶な海戦を綴ります。
レビューは以下のURLにて。
ネタバレ注意!
・・・とは言うもののヴァリアントデータ自体が既にネタバレなのですが。(^^;
URLリンク(homepage2.nifty.com)
大東亜戦争集結後(1947年)の世界における続編「凍てる波濤」も存在します。