09/07/28 23:11:29 /F2iDLLX
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「さまざまな形でがんの早期発見、早期治療の啓蒙活動」をしたい、と言いながら、予防には関心がないみたい。
辛さも・悲しさも、「ガン友」が一番知っている筈なのに、「なぜ、乳ガンの予防をしよう」という運動をしないのか、理解できない。
火事の発見より、「注意、一秒、火事一生」みたいな運動が必要なのじゃないだろうか?
乳ガンは、快食(食べる健康法)・快便(食べるデトックス)・快眠(仙人式睡眠法)・調息(丹田呼吸法)、調身(整体法)・調心(リラクセイション)・調体(仙人式腕立て伏せ)をすれば、予防できる。
そのうちの、調体(仙人式腕立て伏せ)を紹介しよう。
「机上腕立てふせ」
①、机に、両肘の幅で手をついて、
②、腹を凹ませながら、最後の一滴まで息を吐き、
③、かかとを浮かさず、筆を伏せながら、胸一杯に息を吸い込む。
④、息を止めて、腹圧を高めて、腕を立てる。
⑤、①~④を100回繰り返す。
かかとを浮かさず、胸を膨らませたり腹を凹ませながら、腕立て伏せをする。
これで、
①、アキレス腱を伸ばし、
②、血液の循環を活性化し、
③、消化吸収を促進し、
④、脳内ホルモンの分泌を促し、
⑤、両肩や首筋の凝りを改善・治癒しながら、
⑥、総じて、乳ガンの予防をする。
①で、足首や膝の裏、手首・肘・腕の付け根にあるグローミュー(動静脈吻合)やリンパ節を刺激する。
また、経絡(東洋医学でいう気・血・水の通う道)を刺激、鍼灸をするのと同じ効果があり、抵抗力・免疫力・自然治癒力を高める。