【初期】子宮頸がんについて Part14【異型成・0期】 at CANCER
【初期】子宮頸がんについて Part14【異型成・0期】 - 暇つぶし2ch184:がんと闘う名無しさん
09/03/16 11:06:54 lStnRndB
HPV感染のやっかいなのは、上皮に潜んで最後の最後に
本性表わすので免疫を見事にかいくぐる。
このため抗体による血液検査ができない。
ワクチンのガーダシルは、そのために開発に手間がかかったし
かなり無理をしている(副作用が心配になる)。

しかも異形成やがんはHPVが直接引き起こす訳ではなく、
細胞のがん抑制遺伝子を無効化することによる間接的なもの。
免疫がそんなに関与しているのなら、女性のエイズ患者は
子宮頚がんが特異的に必発のはずだが、他のがんとの優位差は
あまり聞かない。

がんそのものの免疫療法とごっちゃにして、
HPV感染や異形成で免疫がどうのこうの言うのは少し無知じゃないかな。
問題は粘膜や皮膚を荒らさないことだけで、免疫力そのものではない。


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