09/07/15 01:39:49 z7bwFVw5
桜沢如一氏のこと (松井病院食養内科)
URLリンク(www.matsuihsp.or.jp)
>誤った食養の罪悪
>G(桜沢如一氏)の亡霊とでもいうべき誤った食生活指導者が大勢いて、
>Gの生前と同様に、あるいはもっと広範囲に、国の内外で犠牲者がつづいているからである。
>若いころGに協力し、Gの名で二、三の著書を書いた責任が私にはある。
>そしてG式食養という名の偏食を人にすすめてきたことの反省をありのままにのべて「食養」を考える上で、
>ひとしく参考にしていただきたいと考えたのである。
>太郎君のほかにも、当時半年間に二、三人の青年が結核で死んで行った。
>どの病人の場合も、いよいよ重態に陥るとGは旅行や出張で姿を見せなかった。
>病人や家族の不満と恨みは共通していた。Gという人間は大言壮語はするが、
>いざという時には逃げ廻ってその責任を回避する冷酷な人間であると考えた。