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赤身肉の摂りすぎは寿命を縮める
URLリンク(health.nikkei.co.jp)
赤身の肉および加工肉の多い食事を摂取していると、癌(がん)や心疾患だけでなく、
アルツハイマー病や消化性潰瘍などさまざまな疾患により寿命が短縮することが
米国立癌研究所(NCI)の研究で明らかにされ、
米医学誌「Archives of Internal Medicine(内科学)」3月23日号に掲載された。
白身肉(鶏肉、魚肉など)の摂取が多い群は死亡率が低かったが、
喫煙経験のない集団で白身肉を多く摂取する人は、
心障害による死亡リスクが男性で24%、女性は20%高いという興味深い結果が出ている。
肉には飽和脂肪のほか、多数の発癌物質が含まれており、
これが死亡率を高める原因ではないかと著者らは述べている。