09/02/15 23:10:40 epE6D3bM
>>277
牛乳・小魚・野菜のカルシウム吸収率-牛乳のカルシウム吸収はそれほどいいわけではない
URLリンク(homepage2.nifty.com)
わざわざほとんど目にすることのないオカヒジキ(シュウ酸がかなり多い)を使用。
全国牛乳普及協会がスポンサーというところがミソ。
URLリンク(www.j-milk.jp)
よく見ると、野菜と小魚のカルシウム含有量の数値が怪しい。
なお且つ、油を不自然なほど多用している。(脂肪酸はシュウ酸以上にカルシウムの吸収を阻害する)
URLリンク(grande.nal.usda.gov)
URLリンク(www.nationaldairycouncil.org)
URLリンク(www.moondragon.org)
牛乳のカルシウム吸収率≒32%
豆腐・豆乳のカルシウム吸収率≒31%
アーモンド&ゴマのカルシウム吸収率≒21%
ケールのカルシウム吸収率≒49.3-59%
ブロッコリーのカルシウム吸収率≒53-61.3%
キャベツのカルシウム吸収率≒64.9% など。
アブラナ科の野菜はカルシウムの含有量、吸収率共に総じて高い。
牛乳と比較すると含有量、吸収率共に2倍前後ある。
小松菜、水菜。大根などもアブラナ科。