09/02/15 20:42:33 JFpmUpY1
>>245
確かにその可能性はありそうだね。
しかし老化現象としての脳萎縮だけではなく、ADの罹患率も影響してるかもしれない。
米国におけるAD(アルツハイマー病)の有病率
60歳を過ぎると、5年経つごとにAD(の有病率)は倍になる。60歳の1%がADに罹患しており、
65歳では2%、70~74歳では4%、75~79歳では8%、80~84歳では16%、
85歳以上になると30から40%の人が罹患している。
URLリンク(www.inetmie.or.jp)
これを見ると、60代と80代では少なくともAD罹患率に8倍以上の差がある。
高齢者になればVB12濃度も下がってくるということも事実としてある。
罹患率と萎縮進行速度とでは一応別の話ではあるが。
概論だけではVB12が本当に原因になっているのかどうかは判断できない。
詳細が知りたい。