09/08/27 06:34:42 aJlT9u44
>>944
ポートを留置しているものです。
外来療法室で、腕から別の抗がん剤をしている方と同室になりますが、
毎回ルートの確保苦労されているようです。
暖めたり、叩いたり、新米の先生にあたって何度も指し直されたり、途中で漏れたとか・・・
回数を重ねられた方の腕も見せていただきましたが、赤黒く変色しており、
かなり影響がある様子でした。
入院してFOLFOXをするときは、2泊3日になります。
ポートを留置するときは、ポート手術に2日、続けて最初の治療の経過観察で3日の入院でした。
手術は2日目で、30分くらいで麻酔が効いて痛くもなく簡単に終わりました。
ポートが入ったので、暫くは皮膚の引っ張り感は残りましたが、今ではまったく違和感はありません。
外来で困ることと言えば、医療者がいつもそばにいないので、異常事態に不安が残ること、
最近は薬剤注入後の処理を自分ですること(自己抜針)が多くなってきているので。
慣れるまで、多少の勇気がいることと、残ったものの保管処理に気を使う必要があることくらいでしょうか。
術後の転院、補助化学療法はいろいろと難しいと聞いています。
受け入れていただける病院があるといいのですが・・・