09/08/17 09:17:05 s+eMJKX9
60代後半の母のことで相談です。
うかがいたいのは、「大腸の一部切除手術後の縫合不全を発見するの
はそんなに難しいことなのか」ということです。
ある病院で「大腸の進行がん」との診断を受け、一部を切除する手術
を受けました。3~4日は「順調です」との説明を受けていましたが、
その後、「腸閉塞を起こしているかもしれない」との説明に変わり、
手術から1週間後の朝、「大丈夫だと思うが、念のため大型病院に転
院していただきます」と連絡がありました。転院先ですぐ検査しても
らうと「縫合不全、危険な状態です」と告げられ、再手術することに。
一時は危篤状態でした。幸い、いまは意識を回復していますが。
その後、最初の医師にこれはいったいどういうことなのかと尋ねたと
ころ「縫合不全よりもまず腸閉塞が心配な状況だった。縫合不全なら
お腹が硬くなるはず。お母さんのお腹は柔らかかった」との説明です
が、納得がいきません。
腸の手術のうち縫合不全になる確率は5%くらいあるが、大半はそん
なにひどくならないうちに治ると聞いています。