09/07/04 14:12:10 WDE7RHPD
>>686
私の主治医も脳転移の可能性は低いという判断だったようで、
何年も抗がん剤治療を続け、薬剤耐性がでたのでアバスチンの使用に向けた
検査を行いましょうということで、頭のMRI検査を行いました。
主治医も告知をためらうほどの大きさになっており(3cm)どうしようか迷われていましたが、
すべて隠さずに告知してください、それが先生との信頼関係ですと告げていたので、
ためらいながらも告知されました。
その時点では自覚症状はなく、念のためにふらつき止めの薬を処方され、後日脳外科へ
紹介状を持って受診に行きました。
脳外の先生の所見では、最初頭を開いたら簡単に全てきれいに取れるよと言われ
不安ながらも安心していました。
実際入院して先生が回診に来られ、頭を開くより放射線で焼いてしまう方がいいから
と言われ、2日間かけてサイバーナイフで放射線照射しました。