09/06/11 22:47:39 LU46aryG
自分の父は2006年12月頃血便。検査で大腸がんということで2007年
1月に手術した。医者の話では5年後生存率80%で、1ヶ月もすれば山登り
もできる、位の深刻さの無い手術のはずが、熱が下がらず人口弁をつけること
に。
なんとか予定の倍の日程で退院。その後2008年に再発?で微熱があるので
放射線を2008年3月。11月に手術。取りきれないと言われ最再発は確実
と言われた。そのとき肛門も切除。今ではお尻から浸出液が出て臭いがすごい。
しかもかなり痛がっている。
今年は5月初めくらいまでは飯を食っていたが、ここ1ヶ月急に食べなくなり
ラコールとお水だけ。今日母親が腰椎骨折して看病できなくなったので今日
入院した。
違う病院では2週間前点滴したとき、まだ生きられると言うような(腹水出なけ
れば)言われたが、今日入院した先生はもう長くないと言われた。
どっちが本当か分からないが、がっかりしたり少し安心したり、またがっかり
したり。
しかし最初から手術しないほうがまだ良かったんではないかと考えることがある