10/06/15 21:10:19 vLXTezsu0
もうひとつ付け足すなら、佐川先生を発掘し天才武術家ここにあり、と世の中に紹介したのはキムタツではない。
キムタツは、既に有名であった佐川先生の所に半信半疑で訪れて目から鱗が落ちた悩める合気道修行者だった。
佐川先生を世に送り出したのは、Aiki Newsのスタンレー・プラニンと福昌堂と松田隆智と某新聞。
その後1990年頃~に、数回に渡って大学の体育学研究者の読む専門誌トレーニングジャーナル誌上の連載で佐川氏を紹介したのが、
高岡英夫。極真会館全盛期に、実戦で合気の技が使えるだろうと評価できるほぼ唯一の実例として紹介。
その当時、高岡英夫は走り幅跳び・短距離の朝原宣治を指導。
(2009年に朝原の自著「肉体マネジメント」にて自分に一番良い影響を与えた人物として公表。)
ネット上では事実と異なる噂が飛び交っているが、事実と相反する情報も多いと知るべき。
高岡氏に関しては毀誉褒貶があるが、一定してかなり早い時期で体育学者の立場で佐川最高説を唱え続けている
いわばブームの影の立役者である事実。(研究者という立場以上に人間高岡氏の愛着としても科学ではアインシュタイン、武術は佐川氏というくらいの熱烈な評価)
苫米地氏にしろ高岡氏にしろ、仮想敵視するのは全くのお門違いと思われる。