10/05/17 13:20:23 Q2Yod0Tr0
>>471
合気上げに於いて必ず甲が天を向いている事と、崩れる方向です。
過去にもここで触れられましたが、真の合気(上げ)は、相手が頭を越えていく方向性を纏います。
>>472
「親指側が上を向くことが多いのは別の理由があるのだよ―」
といういだく体感も含め、それは体の(改善するべき)クセだと思って下さい。
>>474
いえ、簡単に出来ます。
木村氏は肘を高く構え、乗せるのを促しましたが、そうすれば相手の腕はどうなっているでしょう。
猫手になっていますね。
手を脱力させつつ、他の箇所をこらえさせる、つまりチカラを入れさせる。
その相手を(乗せられた側は)体ごと前へ出ながら、腕で押してみて下さい。
相手の腕と胴体が、簡単に捉えられますよね。
相手が前屈にもなってなく、足を平行にしていたなら倒すのも簡単で、相手の背後に(後ずされないよう)椅子でもあったら尚更です。
これが本当にお出来にならないのですか・・・・?
「保江氏の指導したお笑いタレント―」は未見ですが、演技性が著しいのを、真に受けてもキリがないとは思います。
それは大東流の他の会も同様で、それを見て「彼らにも出来るのだから―」という論理は、ややムリがあるかと思われます。