09/12/27 20:21:14 +JMAPvJn0
福岡県本部の掲示板では、自分が入門した頃は、
黒帯の先輩は初段でも恐ろしく強かったが、今はそういう感じではない、という書き込みがありました。
学生なら大学の講義、自主勉強、空手の稽古にそれぞれ1日およそ5時間ずつ、とすれば
両立できないこともないでしょうが、
社会人だと、道場での稽古を含めてまずそこまで時間を割けないでしょうね。
無門会というと部外者から見ると「受即攻」のイメージがありますが、
実際、入会してみると、基本稽古の突きが双手突きから始まり、
前屈立ちの突きまでいくつもの段階があり、
また、小柄な人、細身の人が体格からは信じられない重い(かつ速い・早い)突きを出すのが
「受即攻」よりも印象的でした。
強い攻撃技を持つ人が少なくなったのは何が原因なのでしょうね。