09/09/16 03:48:31 Kim7vhqyO
やはりやはり。昨日今日と将軍を無視と書いたが２回とも反応アリ。コイツは今まで無視されつづけられてきた。
しかし喋りたくて喋りたくてしょうがない彼は「じゃあの」やら「おやすみ」やらと辞去をしたくせに、何度も戻ってくる。
人と接していたいのだ、その内容の当否には関わらず。
人間の関係からはみ出た彼にとっての唯一の集団化（疑似）できる空間が言語と自身が根拠づける自身とで構成されるネット。
書き込む事のみで反映されるそこには聞く耳などなくても、ひたすらに判断する側での見物が可能である。エゴイストな彼にとっては心地いいのだろう。
彼にとって重要（目的）なのは実際の力・結果ではなく、疑似集団内での自己顕示による存在の証明。
リアルに何もない彼は、仮想内で自己主張し自身を布置し、「俺」が生きていると納得（実感）する。
価値とは関係内でのみ成立する。ゆえに関係性の欠落したリアルの彼には価値が無い、というよりも見えない、生きている限り何らかのコミュニティーに属しているのだから。
大前提でありすぎるその関係性内での価値はあまりにも大局的で彼には見えてこないし、実感がないし、何よりも価値を認識できたとしても、意に沿わないソレを彼は拒否するだろう。
断言する、将軍は死ぬまで書き込み続けてホラを吹き続ける。何故ならそれが彼にとっての「生きる」という事なのだから。
しかし、キッカケはいつ誰にどこにやってくるかはわからない。
その時、真実に耐えぬき、妄想ではない現実的な決断ができれば、将軍の人生だってどうなるかわからない。
「決断」が与える影響は仮想にではなく現実だ！そのために正しく自分を認識できるようゆっくりと穏やかに自分を見つめ直そう！
フレーフレー 将 軍 ！！