09/11/03 23:49:41 sIRuQ3QA0
>>887
生理学的に言えば、腰と腹の筋肉=抗重力筋の中でも特に強い筋肉の緊張は、
セロトニンの分泌をガンガン促す。
セロトニンが多く分泌されてると、筋肉は普段以上の力を出す事が出来る。
これによって、短時間で高い鍛練効果を得る事が出来る。
これこそが肥田式の中心であって、股の力を抜くとかは、一回一回を集中して、
そして毎日続ける事で、徐々に理解していけばいいんだよ。
ぶっちゃけた話、満足の行く腰の反りや重心の取り方が出来るようになったのは、
俺もつい最近なんだけど、筋肉の鍛練効果は、それ以前からちゃんと出てたから。