09/03/31 15:57:58 ogrsz8Mi0
居合いの型とか見てると大半は、トドメの一撃は頭を真っ向斬りして倒す想定だよね。
一部は倒れた敵の喉を貫いて命を絶つとか。
時代劇の殺陣で相手を斬り伏せる主流は胴斬りか袈裟斬り。
倒れた敵はぴくりとも動かずに即死するけど、本当にあれは正しいのか?
もしくは致命傷になったとしても数刻は死ねずに苦しみ続けるのはそれはそれで残酷だ。
ちゃんと一人一人トドメを刺してやらないと。
実際のところ、達人なら、胴斬りや袈裟斬りでも、重要な血管や臓器を傷つけて即死させることは可能なものなのだろうか?