09/03/17 15:40:47 im1PN4P+0
少林寺の茶帯が極真支部長を実戦でK.O.した事件がありましたが、
「富樫宜資自伝 極限の空手道」には、白帯の富樫宜資が極真2段に
勝ったいきさつが書かれています。
「私はもちろん白帯で参加した。パンフレットには富樫宜資、20歳、
無級と紹介されてあった。
(中略)
結果は私の優勢勝ちであった。K.O.するといった明確な形ではないが
内容的には7対3の内容であった。
私は白帯で参加し、年上の空手修行年数が数倍ある二段の選手に
勝ったのである。
一撃必殺で圧倒的な強さで倒したというほどでもないが
白帯では十分な内容であった。」
この後、2回戦で 富樫宜資 は有名な極真のインチキ判定で判定負けした。