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極真のあきれた海外拡張の手口が、下記のように、中村忠著「人間空手」で暴露されています。
「当時の極真会では、希望者から寄せられる昇段や支部認定のための審査を、驚かれるであろうが
8ミリフィルムで行っていたのである。それらの希望者のほとんどは、
極 真 空 手 と は 縁 も ゆ か り も な い 人 間 た ち で あ っ た。
中略
これに対して、本部は送られてきたフィルムを適当に見て、審査料二百ドルが添えられていれば
すぐに段を発行し、支部として認定していた。まったくノーチェックといってもいいほど、ルーズ
この上ない対応であった。私はこうした姿勢に対してずっと疑問を抱いてきた。」