09/04/12 06:18:16 U4HPNS3W0
>>262さまへ。
旧世の、某る遺跡を囲む緑地帯で、 ≪それ≫ はすでに戦前の頃より、目撃されてた
みたいです。目撃者の一人、1942年生まれの男の人が十歳の時、1952年に遭われた
時のお話を、近年聞かされましたのが、 (わたしにとっての) 発端になりました。その
緑地帯には幹周り、おとな数かかえぶんもある樹が多く、幹の上のほうにあいた穴から
穴へと、移動しているのをみたんだそうです。 ≪それ≫ は全身真っ黒くぴかぴかの、
胴が実に 「たる」 の太さ有る、へびだったみたいです。男の人なので手はみたかんじ
大きくていらっしゃいますから、きっと20㌢はお有りでしょう。 「(胴の径が) これぐらい
あった」 って、両手をひろげて並べ、示してくださいました。つまり胴の直径が40㌢で、
胴廻りは1㍍30㌢を、超える計算になるわけです。竹をも倒す、怪力だったんですって...