09/02/13 21:12:24 q9KP79E00
>>52
ん? 詳細?
どこもそうなんだが、競技のルールが基本になる訳なんだ。例えば
「喧嘩空手」で売り出した極真の場合顔面攻撃を反則とした。でもって
長年やってるうちに今のようになった。近い間合い、顔面攻撃に対応できにくい
スタイル・・・
さて、少林寺はどうだ?演武だぜ、 相手に実際に当てるなどは誰も考えないようになる、
考える必要がない。いかに強い打撃を、なんて全く眼中にない。
大事なのはだいたいのところに早く手足を動かすことだ。 私は今大道塾にいて、
少林寺出身やら柔道出身、キック出身とさまざまな人たちが来るが
少林寺でそこそこやってきたという人はすぐわかる。素人目にはわからないのかもしれないが
力が全く相手に伝わらないだろうとうフォームなんだよね。相手が受けやすいように攻撃する・・。
修正するのはちょっと困難かもしれないと思う。
私のいた道院ということで話をするならば
だいたい打撃を深く追求するという思想がない。もっぱら柔法のかたちに時間を費やされる。練習というより「講習会」という感じ、冬場などは練習というのに寒くなるw
自分を追い込んでガンガンやる風景は見られなかったね。
あなたもこのスレにいるならわかるんじゃないか?