09/05/09 23:04:26 +MVb9Vh80
>
極真の故・大山館長が若い頃、ボクサーのピストン堀口氏と、
ボクシングのスパーリングをやって子供扱いされたと、
エッセイで告白しているが、要はルールの問題でもあるし、
パンチ(突き)だけなら、空手ではボクシングに対抗できないという証明だろう。
そして、大山氏は空手が使えればーとも思ったが堀口氏はボクサーだし、
そのような態度で挑戦してよい立場の人でもなかったーと結んでいる。
が、もし堀口氏が大山氏の奥さんに乱暴した等の理由があれば、
喧嘩空手で叩きのめしたであろう。
武士道とはそういうものである。